ホーム > リハビリテーション > リハビリテーションについて
「ヨミガエルリズム、トリモドスチカラ」を信じて、リハビリテーションを進めています。
24年春からは、 「足こぎ車椅子」の導入や、25年春からは、 「川平法」を用いて、
脳血管後遺症のいわゆる『6ヶ月の壁に挑む』取り組みもしています。
「タメイキヲ トキメキニ」変える魔法はありませんが、その効果は、
ご利用者様が回復を実感したときに見せてくださる笑顔です。
「高齢だから・・・」、「後遺症だから・・・」、「認知症だから・・・」とあきらめるのではなく、
ご本人・ご家族と関わる多職種の『信じる』思いを重ねて、一緒に前進していきたいと考えています。
意図した動作をしやすいように、動かしたい部位に刺激を与えて運動を助ける手技です。繰り返し行うことで神経の回復に努めます。
(↑)「NHKさきどり」で紹介されていた、足こぎ車椅子(プロファンド)を導入しました。移動手段以外に、漕ぐ動作をすることで筋力も向上する優れものです。
(↑)太陽の光をいっぱい浴び、元気にすくすく育っています。
(↑)作業療法で大根の栽培を続けています。種まきから間引きを経て、こんなに大きく育ちました。
(↑)この後、美味しくいただきました。